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【車の屋根の塗装剥がれ】原因や修理の料金相場、予防法まで解説!

車の屋根の塗装が剥がれてしまい、「修理の料金目安を知りたい」、「自分で治すことも可能か」「そもそもどうして剥がれたのか…」とお悩みの方はいませんか?

この記事では、車の屋根の塗装が剥がれてしまった際にどのように対処するべきか、修理する際の料金相場や原因について解説していきます。費用を安くおさえるコツも記載しますので、安く綺麗にしたいという方にもおすすめです。

また、今後に屋根の塗装が剥がれてしまわないよう、予防法も解説しているので参考にしてみてください。

目次

1.屋根の塗装剥がれの原因を知る
2.屋根の塗装は自分で修理可能?
3.車の屋根の塗装剥がれた場合、修理料金の相場は?
4.屋根の塗装剥がれ修理可能な業者と特徴
5.屋根の修理料金を安くおさえるコツ
6.今後の塗装剥がれ予防法
7.まとめ

屋根の塗装剥がれの原因を知る

なぜ、車の屋根部分の塗装が剥がれてしまったのでしょうか。原因を知ることで、今後の塗装が剥がれてしまわないための改善に繋がります。

屋根の塗装剥がれの原因としては下記のようなものが、あげられますが、
当てはまるものはあるでしょうか?

・紫外線:長時間炎天下になるような環境に数週間も放置している
・汚れ:虫や泥、黄砂などが付着したまま数週間放置している。
・水滴:雨が降った車を数日動かさず水滴が乾いてしまう時が多い。

太陽の光に含まれる紫外線は、人間の肌にダメージがあるとご存知だと思いますが、その紫外線は車の塗装、特に直接受ける屋根にも大きなダメージを与えています。

車に採用されている塗料は厳しい試験をクリアしたもので、紫外線にも強いですが、数週間動かさずに放置しつづけると塗装は少しずつ傷み始め、最初にクリア層の浮きや剥がれが見られるようになります。その後、カラー層にもダメージが及び、色あせや色ムラを引き起こし、元の鮮やかな色合いが徐々に失われていきます。

鳥のフンや虫の死骸、水滴などの汚れの放置も原因として考えられます。放置したことで、汚れの酸化により塗装表面に負担がかかり、その影響が蓄積されると、やがて剥離へと繋がってしまいます。

車の屋根部分はダイレクトに紫外線や汚れ、水滴を浴びる部分になるので、余計に塗装が弱りやすい部分です。

屋根の塗装は自分で修理可能?

小さな塗装の剥がれであれば、比較的手軽に自分で処理することは可能です。ただし、まるで傷がなかったかのように仕上げるのは難しく、プロ同様のクオリティを求める場合は長年の経験や技術が必要になります。そのため、完成度を重視する場合は専門業者へ依頼するのが安心です。

自分で補修する際は、タッチアップペンやスプレーが役立ちます。基本的な流れは「周囲を洗浄して汚れと油分を取り除き、塗料を少しずつのせ、完全に乾燥させる」というものです。色ムラが出やすいですが、屋根が高い車などは、普段は目に見えないので、DIYで塗装される方も多くいらっしゃいます。

車の屋根の塗装剥がれた場合、修理料金の相場は?

屋根の塗装がれた場合、補修方法によって料金は変わりますが、部分塗装、全塗装、屋根交換それぞれの特徴と料金相場を記載するので参考にしてみてください。

①部分塗装の場合

一般的な価格帯 2万5千円〜5万円

部分的な塗装修理は、塗装の剥がれが狭い範囲にとどまっている場合に有効な方法です。

傷んだ部分だけをピンポイントで補修し、仕上げには周囲の色と自然に調和するよう「ぼかし塗装」を行います。

費用は、使用されている塗料の種類やダメージの大きさによって異なりますが、バンパーやサイドミラーなどの小さな部位であれば25,000円前後から対応可能で、ルーフの一部など比較的広い範囲になると30,000円を超えるケースもあります。

適切な技術がないと仕上がりに色ムラが出てしまう恐れがあるため、施工は技術力のある信頼できる業者に依頼することが大切です。

②全塗装の場合

一般的な価格帯 10万円〜40万円

全塗装は、車のルーフ全体を再塗装する方法で、塗装の剥がれが広範囲に及んでいる場合に適した修理です。

車の屋根は面積が大きいため、施工には高い技術力と時間が求められます。そのため、部分塗装と比べて費用は高くなる傾向があります。

費用の目安としては、おおよそ100,000〜400,000円程度と幅があります。標準的なカラーであれば比較的安価に収まりますが、パールやメタリックなど特殊な塗装になると、コストが高くなるケースもあります。

なお、全塗装は車を新車のような見た目にしたい場合に適した選択肢です。

③屋根交換の場合

一般的な価格帯 10万円〜100万円

屋根の交換は、単なる塗装の剥がれではなく、構造的な損傷が生じている場合に検討される修理方法です。たとえば、事故による衝突や横転などで屋根全体が大きく歪んでしまった場合には、修復では対応できず、交換が必要になることがあります。

この作業は他の修理に比べて、部品代も含まれ大掛かりかつ高額になりやすく、費用の目安はおよそ100,000円〜1,000,000円程度と幅があります。

金額は車種や部品の供給状況、修理工場の技術力によっても異なりますが、高額な修理費用となるため、修理ではなく新しい車の購入を検討されることがおすすめです。

屋根の塗装剥がれが修理可能な業者と特徴

修理依頼をする場所によっても価格は変わります。それぞれの特徴を踏まえて、修理が可能な場所を紹介します。

ディーラー

ディーラーでの修理は、料金相場としてはやや高めに設定されている傾向がありますが、その分、高品質で確実な仕上がりが期待できる点が大きなメリットです。施工の丁寧さや対応の良さにも定評があり、安心感を重視する方に適しています。

また、メーカーのブランドイメージを保つ必要があるため、ディーラー間で技術の差が少なく、どの店舗でも一定水準のサービスが受けられるのも魅力です。

さらに、自宅までの納車対応や代車の手配など、細やかなサービスも期待できるため、利便性を重視する方にも向いています。

整備工場

規模の大きな整備工場では、板金塗装を自社で対応しているケースもありますが、整備を専門とする業者の場合は、外部の提携先に作業を依頼することも少なくありません。

費用については、自社施工か外注かによって差が出るものの、全体的にはディーラーよりも割安な価格設定となっている場合が多いといえるでしょう。

カー用品店

カー用品店でも塗装修理の受付を行っている場合がありますが、実際の作業は提携する外部業者に委託されることが一般的です。

普段から利用している店舗で気軽に相談できるうえ、料金体系が明確でわかりやすい点が魅力といえるでしょう。

また、費用は比較的リーズナブルな傾向があり、手頃な価格で依頼できるのもメリットです。

板金塗装の専門業者

板金塗装専門の業者は、塗装に特化した技術を持っているため、高品質で美しい仕上がりが期待できます。

また、多くの工場がディーラーと提携しており、中にはパール系や特殊カラーの塗装にも対応できる高い技術力を備えたところもあります。

ディーラーのような代車の提供や細かなサービスは限定的なことが多いものの、修理費用は比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスに優れている選択肢といえるでしょう。

屋根の修理料金を安くおさえるコツ

屋根の修理料金について、できるだけ費用を抑えられるに越したことはありませんよね。そこで、修理料金を抑えるための3つのコツをご紹介します。

Point1:塗装剥がれに気づいたらすぐに直す

塗装の剥がれが大きく進行してしまう前に、早めに修理をする。

塗装の剥がれをそのままにしておくと、剥がれた箇所から水分や汚れが入り込み、サビや腐食が進行してしまう恐れがあります。

車の屋根は、雨風や紫外線の影響を特に受けやすい場所であり、劣化が早く進行しやすい部位です。

ダメージが広がれば広がるほど、補修にかかるコストも増加するため、塗装の剥がれに気づいた時点で早めに対処することが重要です。

Point2:見積もりを複数業者でしてもらう

修理料金は業者ごとに差があるため、複数の業者から見積もりを取り、しっかり比較検討することが重要です。

初めて修理依頼する場合は、費用の相場がわからず最初に提示された見積もりで合意してしまいますが、しっかりと複数の業者で見積もりを比較し検討が必要です。

板金業者は地域に根ざしているところが多く、高い技術力を持ちながらも、比較的リーズナブルな料金で修理を行っているケースが多いのが特徴です。

Point3:車両保険を適用する

車両保険に加入している場合、修理費用を保険でカバーする選択肢もあります。

しかし、保険を利用すると翌年度の等級が下がり、それに伴って保険料が上がる可能性があるため、利用には注意が必要です。

さらに、免責金額が設定されている場合や事故を伴わない修理は、自己負担となってしまう場合があり、必ずしも保険を使うメリットが大きいとは限りません。

保険を活用するかどうかは、契約内容や将来の保険料の変動をよく確認したうえで、慎重に判断することをおすすめします。

今後の塗装剥がれ予防法

塗装の剥がれを修理したあとは、再発を防ぐために、以下の対策を実践することをおすすめします。

駐車場所の再検討

紫外線は車の塗装だけでなく、樹脂やゴム製のパーツなどにも影響を与え、劣化を早める原因になります。できれば青空駐車場ではなく、屋根がついている駐車場を利用するのが理想です。難しい場合は車体カバーを使用するなど紫外線対策が可能です。

特に、集合住宅などで日差しを避ける場所が確保しづらい場合には、カバーが実用的な選択肢となります。また、紫外線だけでなく雨などの汚れからも車を守れる点も、カバーを使用する大きなメリットです。

洗車回数の見直し

洗車をサボってしまうと、汚れが塗装面に蓄積し、塗装を傷める原因になります。そのため、定期的に洗車を行うことも大切です。洗車の頻度は、車の汚れが目立ち始めたら、できるだけ早めに洗車するようにしましょう。

また、洗車の際に注意したいのが水滴の拭き残しです。水道水に含まれるミネラル成分は、イオンデポジット(白い水ジミ)の原因となるため、雨水よりも塗装に悪影響を与えることがあります。洗車後は、水滴をそのまま放置せずに柔らかいクロスなどでしっかりと水分を拭き取りましょう。

ボディコーティングを行う

毎日車を使う方にとっては、カバーの着脱が面倒に感じられることもあるでしょう。また、忙しくて定期的な洗車が難しい方には、ボディコーティングの施工がおすすめです。これは塗装剥がれを防ぐうえで一番効果的な対策といえます。

ボディコーティングを施すことで、塗装表面にコーティングの保護膜が形成され、外的ダメージから守られやすくなります。さらに、水や汚れが付きにくくなり、雨とともに汚れが流れ落ちやすくなるため、日常のメンテナンス頻度を抑えられる点も大きなメリットです。

近年では、洗車後に水滴が残っている状態でも楽に施工できるものあるため、とてもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、車の屋根の塗装が剥がれてしまった際にどのように対処するべきか、修理する際の料金相場や原因について解説してきました。

車の屋根の塗装剥がれは、見た目の問題だけでなく、放置するとサビや腐食の原因にもなりかねません。剥がれの範囲や状態に応じて、「部分塗装」「全塗装」「屋根の交換」といった修理方法がありますが、費用や仕上がりには業者ごとに差があります。

ディーラーや整備工場、板金塗装業者、カー用品店など、それぞれにメリット・デメリットがあるため、信頼できる業者を見つけるには複数社の見積もり比較が重要です。

大切な車を長くきれいに保つためにも、塗装剥がれに早めに対応し、予防策を取り入れることをおすすめします。

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